[Interview] We Are The Champion$ (2015.04)

We Are The Champion$ new

東京のポップパンク/イージーコアバンド、We Are The Champion$のインタビューを行いました。このニュースサイトが始まって以来の、2回目のインタビューとなるバンド。本日、4/29にバンド初のアルバムとなる”What I Need”をStand Tall Recordsリからリリースしています。インタビューでは、そのアルバムの内容を中心に、ミュージックビデオについての思い、今後のツアーの予定などを話してもらいました。これからの日本のポップパンクを熱くするバンドなので、バンドを知ってる人はもちろん、普段は海外のバンドしか聞かないって人もぜひともチェックしてみてください。

(Interview by 3104punx)

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キャリア初となるフルアルバムのリリース、おめでとうございます。まず初めにフルアルバムを完成させた感想や手応えを教えてください。

ありがとうございます。まずは、やっとフルアルバムを作れたって充実感はあります。自分達にしか作れない、いいアルバムができました。皆やりたい事が多いのですが、うまく消化もできたし、全11曲自信を持って世に出せる気持ちです。早く聞いてもらいたくてウズウズしています。

 

アルバム全体を通して、キャッチーですんなりと流れる心地よいメロディーが、一クセも二クセもある奥深い楽曲に乗せられている、ということが言えるかと思います。曲作りはどのようなプロセスで行ったのですか?また、歌のメロディー面、ギターやベースのサウンド面それぞれで影響を受けたと感じるバンドはどのようなバンドになりますか?

基本はギターの2人が曲をある程度組み立てて持って来ます。そっからメロディーをのせて組み替えていって。メロディーはYUTOとYUTAが考えています。

前々からなのですが、やりたい事は変に考えずやってみようってのが曲作りのスタンスです。今回もこのスタンスでやりました。

皆が互いのセンスを信用してます。今までWATCの曲ってボツ曲があまりなくて。皆がメンバーのセンスの良いものはどんどん使っていこうっていうのがあるからだと思います。くそダサいのは言いますけどね笑

影響を受けたのは…… 各自バックグラウンドが違うので一概には言えないですが、全曲通して言えるのは
00年代Pop Punkですね。Blink182やNew Found Glory、The Starting Line、Fenix TX、The Aatarisだったり。

 

前作EP”In The Dreams of Our Youth Forever”が、「今の自分達をすべて出しました!」といったような”ストレートでひたすら押してくる”印象を受けたのに対し、今作は「自分達にはこんな引き出しもあるんだぜ」といったような余裕や遊び心も感じます。実際に前作EPとの違いを意識した点というのはありますか?また、今回のアルバムを制作するにあたって、作品全体のコンセプトみたいなものは意識しましたか?アルバムタイトル、”What I Need”に込めた思いも教えていただきたいです。

コンセプトは、自分達にしかつくれないPop Punkアルバムです。自分達がキッズとして、こんなアルバムが聞きたかったというものを作りました。だから”WHAT I NEED”です。先ほども言った、00年代の1番大好きな時代の音楽に自分達の色を入れて。欲張りなアルバムを作りたかったんです。バラードもあるし、体を動かしてほしい曲もあるし。

前のEPはその時の自分達の最高値だったんですが、今回は今の自分達の最高値です。余裕が生まれたというよりは、色々経験もしてバンドとして考えも含め幅が広がったんだと思います。

 

前作EPに続いてStand Tall Recordsからのリリースということですが、フルアルバムをリリースするにあたって、経験豊富なレーベルやほかにも多数のバンドが在籍するレーベルへ移るという選択をせず、Stand Tall Recordsを選んだ理由を教えてください。

うーん。なんでしょう笑  好きだからです!笑

互いに0から始まって今こうやって名前が全国に広がっていてって変な気分です本当に。

自分達を誰よりもわかってくれてるし。今後もWE ARE THE CHAMPION$とSTAND TALL RECORDSは離れません。好きだから!

 

今作には、すでにシングルという形でリリースしている、”Blank Slate”、”Insect Cage”の2曲が両方とも収録されていますよね。フルアルバムリリースの前に、シングルとしてリリースした理由や思いを教えてください。

EPを出して、ツアーを回って、ファイナルが無事終わって。次は何をしようかなって時に間髪入れずに何かしたかったんです。前任DrのTAKUYAが脱退したりで、バンドとして下向きになる状況は良くないかなと。

常に先に目標を持って活動をしていたかったのがシングルの製作ですね。そっからアルバムの方向性だったりも決まって。”Insect Cage”なんかはアルバムの方向性を決める大事な曲になりました。

 

“Blank Slate”のミュージックビデオについての質問です。ビデオの中でいくつかのCDが登場していますが、あの音源は実際にメンバーが影響を受けたCDということですか?また、ミュージックビデオに登場する順番には何か意味はあったりしますか?

はい。実際に影響を受けたものです。

順番はとくに意図はないのですが、ビデオのスタートをBlink182にしたのは、1番影響を受けたことを現したかった。あと、Set Your GoalsとFour Year Strongが一緒なのは言わずもがなですね。あの2バンドでまた大きく道が開いたので。

 

結成から約3年、バンドを取り巻く環境は変化してきていると思います。特にシングル”Blank Slate/Insect Cage”をリリースしてからアルバムのリリース情報公開まで、ご自身達で感じる環境の変化はありますか?

シングルで初めてMusic Videoを製作したので、以前に比べ名前を知ってくれる方が増えたのは感じました。ビデオで自分達が何者なのか上手く伝えられたんだと思います。

また、シングルのリリースツアーでICE GRILL$ ツアーの大阪だったり、別で福岡などにも行かせて頂いたのですが、楽しみにしてくれてるお客さんが多くなっていて、メンバー皆やべぇなって。一つ成長を感じられました。

アルバムリリース発表後もありがたいことに反響がとても大きく、嬉しかったです。

 

リリース後は、今までに行ったことのない場所も含め多くの都市を回るツアーを行うと聞いています。具体的にどれくらいの期間をかけて、どれほどの規模のツアーを行う予定でしょうか。

初めてのボリュームのツアーになるのでドキドキしていますが、本当に楽しみです。前々から声があった場所にもやっといけるので幸せです。以下にツアー日程を書いています。

-WHAT I NEED TOUR-

5/9 新宿 ANTIKNOCK (TOUR 初日)
w/Goonise Never Say Die, FOAD, Say Hello To Sunshine
5/17 ???
5/23 青森 SUNSHINE
5/31 名古屋 栄RAD
6/19 大阪 心斎橋VARON
6/20 神戸 KINGS CROSS
6/21 広島 CLUB BORDER
6/27 山形
7/4 福島 郡山PEAK ACTION
7/11 新潟 CLUB RIVERST
7/12 福井 CHOP
7/18 名古屋 ???
8/14 福岡 Graf
8/16 小倉WOW
8/25 横浜 BAY JUNGLE
9/11 横浜 BB STREET
9/12 千葉 柏DOME
9/20 北海道 釧路LABMARK
9/21 北海道 札幌CLUB COUNTER ACTION

まだ追加される予定です!アルバムリリースが近いAll Found Bright Lightsとたくさん出来るのも嬉しいですね。

 

アルバムを通して聞いていると、ライブで演奏するのは難しいだろうなと感じる曲がいくつかあるのですが、今回のアルバムに収録されている曲の中に、絶対にこの曲はツアーでやらないぞ!っていう曲はありますか?笑  また実際にあるのなら、その理由も教えてください。

できますよ!やります!笑

ただ、”Blue Light”はバンドセットでというよりはアコースティックにアレンジしてやってみたいです。どんなアレンジもできそうですし。1度アコースティックでライブをさせて頂いたんですが、余りにも気持ちよくて笑

 

インタビューに答えて下さってありがとうございました。最後に、We Are The Champion$というバンドを知らない人にもアピールできる、自分達を象徴するフレーズを3つ教えてください。

うーん
「ピュア !」「熱量 !」「ライブ !」
で!

4/29日はアルバムを買って、ツアーに遊びに来てください!!

ありがとうございました。

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